対応しているファイル(コーデック)が多い
映像データ+音声データ+歌詞データ
3つの別々のデータを同時再生することによってカラオケを可能にしている
データの使い回しが可能
映像データ | 音楽データ | 歌詞データ | 対応 |
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○ | ○ | ○ | もちろん再生できます。 |
○ | ○ | × | 歌詞ワイプをあらかじめ映像データに合成したデータも再生可能です。 |
○ | × | ○ | 音楽を映像データに合成したデータも再生できます。 |
○ | × | × | 映像データに音楽と歌詞ワイプを合成したデータも再生可能です。 |
× | ○ | ○ | 既存の映像データと一緒に再生することが可能です。 |
× | ○ | × | 歌詞データを表示しなくても良ければ既存の映像データと一緒に再生できます。 |
× | × | ○ | カラオケの基本は音楽の再生です。音楽データを用意してください。 |
× | × | × | あなたは持ち込みカラオケをしたいのですか?(笑) |
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今まで、WinAMPとGucchi's Lyrics Plug-Inを使って持ち込みカラオケをしていました。LyricaではWinAMPとGucchi's Lyrics Plug-Inで使っていた音楽データと歌詞データをそのまま使うことができますか? |
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WinAMPとGucchi's Lyrics Plug-Inで使っていたデータを使うことは可能です。ただし、歌詞データはSSAデータに変換する必要があります。といっても、なんら難しいことはなくAnison Generationで公開されているtxt2ssaという素晴らしいソフトを使えば一発で変換できます。あとは既存の映像データと同時に再生するように設定すれば、今まではWinAMPとGucchi's Lyrics Plug-Inを使った静止画背景のカラオケが動画背景のカラオケに変身します。 |
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尺(再生時間)の違う映像データと音楽データと歌詞データ(SSA)を一緒に再生させたとき、どのタイミングで次の予約曲に移りますか? |
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基本的には音楽データが演奏終了したとき、次の再生曲に移ります。したがって、音楽データの尺より映像データの尺の方が長い必要があります。音楽データが設定されていないときは、映像データの演奏終了時です。 |
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曲によって音量レベルが違って、曲ごとに音量ヴォリュームを手動で変えるのは面倒なのですが…。 |
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音量につきましては、あらかじめ曲ごとのヴォリュームをデータベースに記録する事によって、自動的にPC側で音量変更するように仕様を変更中です。今しばらくお待ちください。 |
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映像と音声がずれています。 |
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これはWindowsMediaPlayerの使用か何か分かりませんが、Lyricaの1回目の起動時に起きるトラブルです。解決策としては、一度Lyricaを終了させてもう一度起動させてください。それでも直らない時は、はじめから映像と音声がずれているか、もしくはPCのスペックが低いかのどちらかが考えられます。 |
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カラオケ再生時、途中で映像(音声・歌詞)が一時的に止まる(リピートされる)んですが…。 |
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これは、無線LAN電波の届きの悪いところでネットワークに繋がったり切断されたりを繰り返すと起こります。『ネットワーク接続』で接続を無効に設定しておくか、無線LANを使う場合は電波の強い場所でLyricaを起動させてください。 |